はるかたる

2016年9月からイギリスの大学へ留学する女子大生のブログです。留学準備のこと、留学先でのこと、いろいろ書きます♪

イギリスに持っていけばよかった…と後悔したものベスト3

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こんにちは!

今日は、ある日のSheffieldの街の風景を載せてみました♪

めっちゃいい天気でした☀

 

さて、今回も前回(【イギリスに持っていってよかったもの】ベスト4 - はるかたる)同様【留学準備編】です。

 

そういえば、「留学先に持っていってよかったもの」はよく聞くけど、「留学先に持っていけばよかったもの」ってあんまり聞いたことがない…

ということで、「イギリスに持っていけばよかったものベスト3」を紹介します♪

 

第3位 社会学の教科書

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アンソニーギデンズ著『社会学―第五版―』です。

1年次の社会学の授業で購入したこの本。

(びっくりするぐらい分厚くて重たいです・・・)

私自身、パッキングの段階でこれは絶対にいらないだろうと思ってました。

 

しかし!!

留学先の大学の授業の初回でまさかの出来事。

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英語版で書かれた『社会学』が参考書としてあげられていたんです。

教授からしたら、この本に書いてあることは既に頭に入っていることが大前提だったらしいです…。

当然ですが、何百ページに及ぶ本をなれない言語で読むよりは、日本語で読んだ方が圧倒的に理解は早い。。。(費やす時間は半分以下に抑えられる…)

毎授業で提示されるリーディングにプラスして、足りない知識を補うためにこの本も読まないといけない…。

ひたすら本を読みまくる毎日です。

 

留学準備の段階で、英語力をあげることも大切ですが、それに加えて留学先の大学で専攻する分野の基礎ぐらいは日本にいる段階で真面目に勉強しておくのを全力でおすすめします。

荷物に余裕があれば、専攻分野に関する日本語で書かれた本も持っていくとエッセイを書くときや授業で必ず役に立つはずです!!

 

第2位 のりテープ

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第2位は、「のりテープ」です!!

イギリスに来て切実に感じるのは、日本の文房具のすごさです。

スティック型のハサミやホチキスなんてもの、海外にはないんです。

 

私の場合、修正テープは持ってきたのですがのりテープを持つのを忘れてしまい…

スティック型ののりは売っているのですが、テープ状のに慣れていた私は持ってこなかったことをすごく後悔しました。

 

また、イギリスの学生に見せるとすごい面白がってくれるので、話のネタにもなります笑

 

第1位 写真

私が持っていかなくて後悔したもの第1位は、「写真」です。

海外の寮だと、以下の写真のようなクリップボードがある場合が多いんです。

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ほとんどの学生が、このボードに時間割を貼ったり、友達との写真を貼ったりと自分好みにデコレーションしています。

 

友達がこれまでの写真を貼ってメモリーボードを作っているのを見て、「うらやましい…‼!!」と思い、私もメモリーボードを作ってみようと思ったのですが、日本から写真を一枚も持ってきていないことに気づき…。

断念せざるをえませんでした。

 

一見、絶対に必要ないものに思われがちですが、知り合いが全くいない環境なうえに、1人でいる時間が増える留学生活の中で、友達との写真やメッセージは絶対に励みになるはずです。

ぜひこれから留学に行くという人は検討してみてください♪

 

以上、「イギリスに持っていけばよかったものベスト3」でした(^^)/

 

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